好きな麻雀漫画
書くネタがないので、好きな麻雀漫画について書いてみます。
- 作者: 片山まさゆき
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 1991/02
- メディア: コミック
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片山まさゆきの麻雀漫画は大抵ハズレがないのですが、これはその中でも一番好きです。相手の手牌を読みきって、通常では考えられない牌を切って相手から当たり牌を引き出す、爆牌というのがこの漫画の一番の目玉ですが、それ以外にも魅力的なキャラクタがいろいろな打ち方をしていて、とても面白く読めます。
正直いまの自分はあまり流れとかを信用していないので、内容にちょっと納得がいかないところも多くありますが、それでもやはりこの作品は名作です。
むこうぶち―高レート裏麻雀列伝 (1) (近代麻雀コミックス)
- 作者: 天獅子悦也,安藤満
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2000/11
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高レート麻雀での話が書かれていて、そこで破滅していく人々や闘牌が書かれています。この漫画のいいところは各回ごとに麻雀のテーマが分かれていて、それぞれの戦術のポイントが内容もしっかり書かれている所です。麻雀の内容がきちんと練り込まれているので、毎回かなり面白く読むことができます。前半の10巻ちょっとくらいまでは、故安藤満プロが原作を担当されていたそうですが、さすがですね。ただそれ以降は、内容が陳腐になって正直いまいちなので、前半部分だけを読んだ方がいいかもしれません。
実写版DVDも出ていますが、なかなかよくできていて面白いです。
他にも好きな麻雀漫画は色々ありますが、それはまた書くネタが尽きたときにでも書きたいと思います^^;